7年の歳月をかけてたどりついた、濃厚な旨み。
「気仙沼の昔ながらの塩辛を手軽に食べたい」
そんな地元の方々の声から作ることになり、職人が納得のゆく味を完成させるまでに7年もの歳月をかけて作り上げたのが「昔ながらの濃厚熟成塩辛」です。
波の座と書いて「なぐら」。
暖流と寒流とが重なる、潮の境目をさす言葉です。
潮が重なるその場所には豊富なプランクトンが発生するため、多くの魚が集まり、その魚を求めて海鳥が上空を舞います。
そんな海鳥の群がりを目印に、昔の漁師たちは漁をしたといいます。
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